1984-04-06 第101回国会 参議院 逓信委員会 第4号
要するに電電公社の予算の立て方といたしましては電信電話施設費、これが一兆二千五百十四億円ございます。これはいわゆる利用者側からの電話等の申し込みがあったときにそれを敷設していくための経費でございまして、この全体の中に含まれていると理解すべきだろうと思っております。
要するに電電公社の予算の立て方といたしましては電信電話施設費、これが一兆二千五百十四億円ございます。これはいわゆる利用者側からの電話等の申し込みがあったときにそれを敷設していくための経費でございまして、この全体の中に含まれていると理解すべきだろうと思っております。
公社では、電信電話施設の整備拡張を図るため多額の設備投資を行ってまいりましたが、本院で、二千二百二十七局に設置されている交換機設備について検査いたしましたところ、百五十四局に設置された端子のうち、設置費にして百二億円に上る四十万端子は、少なくとも十年以上は使用されない過剰設備として遊休することが判明いたしました。
○岸田政府委員 私どもが三四%という目標をつくりました際に、各省庁の現実は一体どうなっているのかということについていろいろと話を聞いておるわけでございますが、正直に申しまして中央官庁の場合には、たとえば電信電話施設であるとか、あるいはコンピューターであるとか、あるいは航空機であるとか、いわばどうしても大企業でなければならない仕事の量が非常に大きいということでございまして、これらの制約の中で何とか中小企業
なお、施設関係等の被害でございますが、次の表にありますように、公共土木施設関係で六億六千百万余、農林水産業関係が約三十億円、文教施設関係が六千七百万円、厚生施設関係九百万円、中小企業関係二億五千三百万円、その他国鉄あるいは電信電話施設の被害を含めまして、かれこれ四十一億円に近い被害を生じております。
もう一つは、逓信省以来の電信電話施設の耐用命数の改定と両方あわせて昭和三十六年度に着手いたしました。理由は、三十五年度以前四、五年間特に顕著でございますが、当時の三十五年度以前にとっておりました耐用命数及び定額法、そういう古いもとの制度におきましては毎年度償却不足があらわれておりまして、毎年不足額を特別償却をやった。特別償却をやってこの場を切り抜けてきております。
それから電信電話施設が九十回線でございます。被害額については現在調査中でございます。 以上、大体三十七億九千三百万ということになっております。
○説明員(好本巧君) 四十八年度予算の中で電信電話施設費で九千八百三十二億円ということになっておりますが、その中の機械と線路との内訳を申し上げますと、機械施設で五千三百二十五億円、線路施設で四千五百七億円でございます。線路施設といいますのはただいま御指摘のありましたような土木を含んでおります。
○平林委員 その三件とは電信電話施設、それから台湾の製塩総廠との契約、台湾との糖業公司との契約でしょう。たまたま成立したのじゃないんですよ。これはなぜ新しい政府ができて、今後の方針を立て、その見通しのもとに進めなかったのかということを私は言っておるわけであります。そんな事務的な答弁をしたのじゃだめですよ。たまたまそこでやったなんて、四十七年六月二十三日の契約調印というのはどうも解せないことである。
電信電話施設であるとか、あるいはボイラーの改修設備であるとか、サトウキビのかすの運搬設備でありまするとか、あるいは製塩設備とかいうようなことをやっておりますが、まだこれはケース・バイ・ケースでやるということになっておりまして、台湾政府との間にまだ契約はできておりません。したがって、まだ支出に至っておりません。これだけ申し上げます。
○橋口説明員 御承知のとおりに、電信電話サービス、電信電話施設の建設、保持、補修は電電公社がやっているわけでありますが、私ども電電公社を監督しております郵政省といたしましては、通信の秘密の保持につきましては、かねがねから十分配意するように指導しているところでございます。
今回の地震に際して、わが国の電信電話施設の現況について、私は若干の不安を抱かざるを得なかったものであります。新聞の報道によりますと、地震の直後には盛岡以北のすべての地方と東京との電信電話は、一時全く不通となったということであります。被害が特に激甚であったある一部の都市との通信がとだえるということは、あり得ることでありましょう。
道路及び水源地の開発、医療施設、学校教育施設の復興、電力、電気、電信、電話施設等の復興等についても、十分に意を用いられたい。島づくりと帰島対策は、同時に帰島対策として、父島のみならず、他島の開発も同時に行なうべきであると考えます。また、欧米系現住民の就職あっせんにも、こまかい配慮が必要であると存じますが、政府のこれに対する御見解を承りたいと存じます。
それで、いまおっしゃるように耐用年数を見てみますと、電信電話施設で十六・三三年ですね。それから建物、工作物船舶で四十一・七七年と、こういうふうにまあなっておるのでありますが、これは昭和四十年度でございますね。今度のいわゆる第四次計画の中ではさらにこれが短縮をされておるのではございませんか。
これは主として公共事業等の事業施行の促進という政府の方針に沿って本年度は特に電信電話施設の建設を促進し、加入者開通等を極力早期に実施して、施設の稼働の向上につとめてきたこと、及び景気の回復に伴う収入の増加等によるものでありますが、公社といたしましては、今後ともサービスの改善につとめ、利用促進をはかり、収入確保のため努力してまいりたいと考えております。
これは主として公共事業等の事業施行の促進という政府の方針に沿って本年度は特に電信電話施設の建設を促進し、加入者開通等を極力早期に実施して、施設の稼動の向上につとめてきたこと及び景気の回復に伴う収入の増加等によるものでありますが、公社といたしましては、今後ともサービスの改善につとめ、利用促進をはかり収入確保のため努力してまいりたいと考えております。
日本電信電話公社につきましては、旺盛な電話需要に対処するため、加入電話等百六十万個を増設するなど、電信電話施設の整備を進めることといたしました。 さらに、治山治水対策については、既定の計画の促進をはかるとともに、一級水系の指定追加等を行なうことといたしました。
日本電信電話公社につきましては、旺盛な電話需要に対処するため、加入電話等百六十万個を増設するなど、電信電話施設の整備を進めることといたしました。 さらに、治山治水対策については、既定の計画の促進をはかるとともに、一級水系の指定追加等を行なうことといたしました。
日本電信電話公社につきましては、旺盛な電話需要に対処するため、加入電話百二十二万個の増設等、電信電話施設の整備を進めることといたしました。 さらに、治山治水対策につきましては、既定の計画の促進をはかるとともに、一級水系の追加指定等を行なうこととし、また、災害復旧等事業費を大幅に増額して、四十年発生災害につきその復旧進度を繰り上げる等の措置を講ずることといたしております。
日本電信電話公社につきましては、旺盛な電話需要に対処するため、加入電話百二十三万個の増設等、電信電話施設の整備を進めることにいたしております。 さらに、治山治水対策につきましては、既定の計画の促進をはかるとともに、一級水系の追加指定等を行なうこととし、また、災害復旧等事業費を大幅に増額して、四十年発生災害につきその復旧進度を繰り上げる等の措置を講ずることといたしております。
日本電信電話公社につきましても、加入電話百二十三万個の増設等、電信電話施設の整備を進めることといたしております。 治山治水事業につきましては、既定計画の推進をはかるとともに、一級水系の指定を拡大し、災害復旧事業の促進と相まって、国土保全に万全を期しておるのであります。 第四は、農林漁業及び中小企業等の低生産性部門の近代化であります。